フジテレビなどを傘下に持つ持ち株会社「フジ・メディア・ホールディングス」が2012年から2014年にかけ、一時的に放送法の外資規制に違反していた疑いがあることが分かりました。朝日新聞の取材に対し、フジの社長が認めました。フジ側は違反の疑いが発覚した後も、その事実を公表していませんでした。社長は「当時公表しておけばよかった。甘かった」などと話しています。
フジテレビなどを傘下に持つ持ち株会社「フジ・メディア・ホールディングス」が2012年から2014年にかけ、一時的に放送法の外資規制に違反していた疑いがあることが分かりました。朝日新聞の取材に対し、フジの社長が認めました。フジ側は違反の疑いが発覚した後も、その事実を公表していませんでした。社長は「当時公表しておけばよかった。甘かった」などと話しています。