フジテレビなどを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングスの金光修社長は8日、同社で記者会見を開き、2014年9月までの約2年間にわたり放送法の外資規制に違反していたと認め、陳謝しました。同年12月に違反の事実を総務省に相談し、厳重注意を受けたと説明しました。総務省は当時の対応について「法的な問題はなかった」としています。
フジテレビなどを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングスの金光修社長は8日、同社で記者会見を開き、2014年9月までの約2年間にわたり放送法の外資規制に違反していたと認め、陳謝しました。同年12月に違反の事実を総務省に相談し、厳重注意を受けたと説明しました。総務省は当時の対応について「法的な問題はなかった」としています。