【各地自治体で余ったワクチン 廃棄相次ぐ】
新型コロナウイルスのワクチンが、各地の自治体で開封後に余り、廃棄されています。京都市では2日間で3回分、大津市では6日間で7回分、八王子市でも1日に2回分廃棄されていました。ワクチン担当の河野太郎行政改革担当相は「廃棄せずに誰かに打って」と呼びかけていますが、自治体側は「どう優先順位をつけたらよいのか悩ましい」と決断できずにいるようです。(12版から、社会面)
【各地自治体で余ったワクチン 廃棄相次ぐ】
新型コロナウイルスのワクチンが、各地の自治体で開封後に余り、廃棄されています。京都市では2日間で3回分、大津市では6日間で7回分、八王子市でも1日に2回分廃棄されていました。ワクチン担当の河野太郎行政改革担当相は「廃棄せずに誰かに打って」と呼びかけていますが、自治体側は「どう優先順位をつけたらよいのか悩ましい」と決断できずにいるようです。(12版から、社会面)