【朝日新聞・イチ押し】1、2面に「女性議員の割合増へ セクハラ対策を明記」

政治分野での男女格差解消を目指す、改正候補者男女均等法が10日成立しました。セクハラやマタハラ(妊娠・出産をめぐる嫌がらせ)が議員になろうとする女性の大きなハードルになっているとして、政党や国、自治体に防止策の対応を求めるものです。女性議員や候補者に聞いてみると、性的な嫌がらせや接触、つきまといといった深刻な被害があることが分かりました。