自民党の岸田文雄総裁は4日の臨時国会で第100代首相に選出され、自民、公明両党による連立内閣が発足しました。閣僚人事では派閥や「老壮青」のバランスを意識し、13人を初入閣させました。首相は「新時代共創内閣」と銘打ち、新型コロナウイルス対策を最優先課題として政権運営を進める考えを示しました。
自民党の岸田文雄総裁は4日の臨時国会で第100代首相に選出され、自民、公明両党による連立内閣が発足しました。閣僚人事では派閥や「老壮青」のバランスを意識し、13人を初入閣させました。首相は「新時代共創内閣」と銘打ち、新型コロナウイルス対策を最優先課題として政権運営を進める考えを示しました。