「ロシアという国が恥ずかしい」「独立と自由を保ちたい。私たちは降伏しない」。日本文化にも造詣が深く、ウクライナの国民的作家として知られるアンドレイ・クルコフさん(60)が、朝日新聞に緊急寄稿した。ロシア軍の侵攻によって、長い時間をかけて築いてきたささやかな日常が突如、壊されていく様子と、それでも生きようとする市民の姿を、つづっている。1面のほか、オピ面で全文を掲載しています。
「ロシアという国が恥ずかしい」「独立と自由を保ちたい。私たちは降伏しない」。日本文化にも造詣が深く、ウクライナの国民的作家として知られるアンドレイ・クルコフさん(60)が、朝日新聞に緊急寄稿した。ロシア軍の侵攻によって、長い時間をかけて築いてきたささやかな日常が突如、壊されていく様子と、それでも生きようとする市民の姿を、つづっている。1面のほか、オピ面で全文を掲載しています。