朝日新聞【イチ押し】侵攻 カンヌ映画祭に影(文化面) 発信者:稲田 信司(編集局)

第75回カンヌ国際映画祭は、チャールズ・チャプリンの映画「独裁者」を引用したウクライナのゼレンスキー大統領のスピーチで幕を開けました。戦火にさらされるマリウポリの街と、避難する市民の姿。ロシア侵攻後にウクライナで撮影されたドキュメンタリー映画も特別上映されました。文化の祭典にも、戦争が影を落としています。