電気自動車(EV)で世界2位の中国BYDは21日、日本の乗用車市場に参入すると発表しました。来年1月以降、まずは手の届きやすい価格帯の車種を投入し、日本のEVシフトの主導権を握ろうとしているようです。ただ、日本の消費者は車の価格や性能だけでなく、販売店の対応やアフターサービスを重視する傾向が強いといわれます。BYDは日本市場で成功をおさめるでしょうか。
電気自動車(EV)で世界2位の中国BYDは21日、日本の乗用車市場に参入すると発表しました。来年1月以降、まずは手の届きやすい価格帯の車種を投入し、日本のEVシフトの主導権を握ろうとしているようです。ただ、日本の消費者は車の価格や性能だけでなく、販売店の対応やアフターサービスを重視する傾向が強いといわれます。BYDは日本市場で成功をおさめるでしょうか。