コロナ禍で、小中学生の7人に1人が自分の体を傷つける「自傷」をしているというデータがあります。言葉にできない「しんどさ」を心に抱えて、自傷を続ける子どもたちがいます。児童精神科医の山口有沙さんは、親や周囲の大人に「自傷」を叱らないよう、呼びかけています。なぜ子どもたちは、自らを傷つけてしまうのでしょうか。周囲の大人たちに何ができるのでしょうか。生活面の「くらし相談室」では、専門医からのアドバイスを紹介しています。
コロナ禍で、小中学生の7人に1人が自分の体を傷つける「自傷」をしているというデータがあります。言葉にできない「しんどさ」を心に抱えて、自傷を続ける子どもたちがいます。児童精神科医の山口有沙さんは、親や周囲の大人に「自傷」を叱らないよう、呼びかけています。なぜ子どもたちは、自らを傷つけてしまうのでしょうか。周囲の大人たちに何ができるのでしょうか。生活面の「くらし相談室」では、専門医からのアドバイスを紹介しています。