朝日新聞「ジェンダーを考える 国際女性デー」多面で展開 発信者:石田 勲(編集局)

男女雇用機会均等法の施行から37年を迎えます。しかし、働き手にとっての平等の実現は遠く、男性に対する女性の賃金水準、女性管理職の登用比率はいずれも先進国で最低レベルにあります。きょうは、ジェンダーの平等を進めるため、国連が定めた国際女性デーです。朝刊では、社会面、生活面、経済面、国際面、特設面などの多くの面で、男女格差の実情、ジェンダーの問題を考える記事、特集を展開しています。