米国で性的少数者の権利保護の問題に取り組んできたエマニュエル米駐日大使は、同性婚を認めるべきだという日本の世論の高まりを受け、「日本政府が世論に追いつくことを望む」と、朝日新聞のインタビューに語りました。主要7カ国(G7)のなかでも、この問題への法整備が遅れている日本。ほかのG7諸国ではどういう法整備、取り組みが進んでいるのでしょうか。各国大使館への取材などをもとに詳しくリポートしています。
米国で性的少数者の権利保護の問題に取り組んできたエマニュエル米駐日大使は、同性婚を認めるべきだという日本の世論の高まりを受け、「日本政府が世論に追いつくことを望む」と、朝日新聞のインタビューに語りました。主要7カ国(G7)のなかでも、この問題への法整備が遅れている日本。ほかのG7諸国ではどういう法整備、取り組みが進んでいるのでしょうか。各国大使館への取材などをもとに詳しくリポートしています。