死産だった乳児を河川敷に遺棄したとして、父親でベトナム国籍のエンジニアの男性が6月、埼玉県警に逮捕され、9日後に釈放されました。心待ちにしていた我が子には「誰とでも仲良く、いつも笑顔で」という願いをこめた名前を用意していました。男性はなぜ、河川敷に「埋葬」することになったのでしょうか。記者の取材に、その経緯を語りました。
死産だった乳児を河川敷に遺棄したとして、父親でベトナム国籍のエンジニアの男性が6月、埼玉県警に逮捕され、9日後に釈放されました。心待ちにしていた我が子には「誰とでも仲良く、いつも笑顔で」という願いをこめた名前を用意していました。男性はなぜ、河川敷に「埋葬」することになったのでしょうか。記者の取材に、その経緯を語りました。