昨年9月に東京駅近くのビル建設現場で鉄骨が落下した事故で、施工した大林組が「鉄骨の重さの計算に誤りがあった」と警視庁に伝えたことがわかりました。鉄骨上にいた作業員2人が死亡し、3人がけがをした事故は、鉄骨を支える仮設の構造物に想定以上の負荷がかかって起きた可能性があるとしています。
昨年9月に東京駅近くのビル建設現場で鉄骨が落下した事故で、施工した大林組が「鉄骨の重さの計算に誤りがあった」と警視庁に伝えたことがわかりました。鉄骨上にいた作業員2人が死亡し、3人がけがをした事故は、鉄骨を支える仮設の構造物に想定以上の負荷がかかって起きた可能性があるとしています。