朝日新聞・2/19【イチ押し】「辞める裁判官 働き方に疑問 判事補 約2割欠員続く(くらし面) 発信者:西山 公隆(編集局)

難関の司法試験を合格した人の中でも、成績優秀者がなるとされる裁判官。新人はまず「判事補」という裁判官になり、原則年経験を積むと「判事」として1人で裁判をすることが認められます。なのに、裁判官の入り口ともいえる、この「判事補」が減り、定員を減らしているのに常に2割前後の欠員が続いています。何が起きているのでしょうか。詳報します。