【東証 史上最高値】22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)の終値が3万9098円68銭で、バブル経済期の1989年12月29日につけた終値(3万8915円87銭)を上回り史上最高値を更新しました。世界的に株価が上昇するなか、出遅れていた日本株にも投資機会を見いだす動きが広がっているとみられます。一方で「失われた30年」と呼ばれる停滞期に欧米や新興国市場が大きく成長しており、東京市場の存在感は低下しているとの指摘もあります。(1面、3面)
【東証 史上最高値】22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)の終値が3万9098円68銭で、バブル経済期の1989年12月29日につけた終値(3万8915円87銭)を上回り史上最高値を更新しました。世界的に株価が上昇するなか、出遅れていた日本株にも投資機会を見いだす動きが広がっているとみられます。一方で「失われた30年」と呼ばれる停滞期に欧米や新興国市場が大きく成長しており、東京市場の存在感は低下しているとの指摘もあります。(1面、3面)