25歳年下の架空の妹の戸籍を作ったとして、有印私文書偽造・同行使などの罪に問われて公判中の吉野千鶴被告(73)=東京都大田区=が、3月中旬、朝日新聞の取材に応じました。吉野被告は「誰かが止めてくれるだろうと思ったができてしまった」「若く見られたいわけではなく、妹が欲しかった」と主張しました。
25歳年下の架空の妹の戸籍を作ったとして、有印私文書偽造・同行使などの罪に問われて公判中の吉野千鶴被告(73)=東京都大田区=が、3月中旬、朝日新聞の取材に応じました。吉野被告は「誰かが止めてくれるだろうと思ったができてしまった」「若く見られたいわけではなく、妹が欲しかった」と主張しました。