朝日新聞・5/2【スクープ】外交官が盗撮 立ち去り 不逮捕特権 認めたが同行は拒否(社会面) 発信者:福間 大介(編集局)

在日シンガポール大使館の男性参事官が、東京都内の銭湯で18歳未満の男子生徒を盗撮した疑いで警視庁に任意で事情聴取をされていたことが朝日新聞の取材で分かりました。ただ、本人は容疑を認めたものの、外交官には国際条約で不逮捕特権が認められていて、立件には至っていないようです。日本政府が取り得る対応とは。