在日シンガポール大使館の男性参事官が、東京都内の銭湯で18歳未満の男子生徒を盗撮した疑いで警視庁に任意で事情聴取をされていたことが朝日新聞の取材で分かりました。ただ、本人は容疑を認めたものの、外交官には国際条約で不逮捕特権が認められていて、立件には至っていないようです。日本政府が取り得る対応とは。
在日シンガポール大使館の男性参事官が、東京都内の銭湯で18歳未満の男子生徒を盗撮した疑いで警視庁に任意で事情聴取をされていたことが朝日新聞の取材で分かりました。ただ、本人は容疑を認めたものの、外交官には国際条約で不逮捕特権が認められていて、立件には至っていないようです。日本政府が取り得る対応とは。