川崎市の橋口亜希子さんは、育児に悩んだ末、危うく息子をあやめそうになった体験を語りました。「批判は当然」と覚悟しながら語ったのは、「私の経験を伝えることで、希望を持てる親が1人でもいれば」との思いからです。親が子の命を奪う「無理心中」がはらむ問題を考えるシリーズです。
川崎市の橋口亜希子さんは、育児に悩んだ末、危うく息子をあやめそうになった体験を語りました。「批判は当然」と覚悟しながら語ったのは、「私の経験を伝えることで、希望を持てる親が1人でもいれば」との思いからです。親が子の命を奪う「無理心中」がはらむ問題を考えるシリーズです。