朝日新聞・12/16【スクープ】兼業で過労自殺 労災認定(1面、2社面) 発信者:小澤 香(編集局)

測量会社の技術者と大学の研究員とを兼業していた男性が自殺したのは、心理的負荷が重なったためだとして労災と認定されていたことがわかりました。二つの職場での心理的負荷や労働時間を「合算」して過労自殺と判断したのは初めてとみられるそうです。政府が兼業推進にかじを切るなかで、働く現場の実態はどうなのか、遺族の話から考えました。