税金と社会保険料の合計額が所得に占める割合「国民負担率」が、2024年度は45・1%になる見通しです。1970年度の24・3%に対して大幅に増えていますが、生活や将来に安心を感じられる社会になった、とは言いにくそうです。税法学者の三木義一さんと税理士の竹内陽一さんに理由を聞きました。
税金と社会保険料の合計額が所得に占める割合「国民負担率」が、2024年度は45・1%になる見通しです。1970年度の24・3%に対して大幅に増えていますが、生活や将来に安心を感じられる社会になった、とは言いにくそうです。税法学者の三木義一さんと税理士の竹内陽一さんに理由を聞きました。