朝日新聞・4/19【イチ押し】老いる街路樹 手が回らない 3年半で事故1732件(社会・総合面) 発信者:木原 貴之(編集局)

街路樹や公園の樹木が倒れたり、枝が落下したりする事故が相次いでいます。約3年半の間に全国で計1732件の事故が起きていたことが、国土交通省の調査で明らかになりました。木が老いて根や幹が腐るなどリスクが高まり、管理に苦慮する自治体も多くあります。環境や景観の向上につながる木々を、どう維持するのでしょうか。